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【MHR:S解説】モンスター専用装備の組み方とメリット

こんにちは、そう言えばマスターランクになってからここまで、採取のためだけにクエストに行くことなんてなかったよな、って思ってるけど、キュリア採取でクエスト掘って帰還、って採取のためだけにクエスト行ってたわ、って思ってるざるたんです。

以前のシリーズでは採取で集めた素材を使った装備なんかを作ったりするためとか、そもそも鉱石系素材の要求数がえげつなかったり、採取ポイントから錆びた塊が出たり、お守りが掘れたり、ってことがあったから、採取装備を組んでたことを思い出したんだ。

虫あみとかピッケルが壊れないように、採取回数が増えて、高速採取が出来て、移動にもストレスが無いように、って感じで戦闘用とは別の採取専用装備を組んでたことを思い出したんだ。

サンブレイクではキュリア採取の素材自体にはあんまり興味がないし、デフォの採取速度も速いから専用装備を組んでないんだけどね。

モンハンはこんな感じの専用装備を組むことでストレスなく進められたり、モンスターと有利に戦えたりするゲームだから、色んな専用装備を組んでみるといいよ。

ってわけで、今回は専用装備についてと、その組み方とか基本的な考え方について解説してくんだ。

さっそくれっつご。

専用装備とは

専用装備って言うのは冒頭で紹介した採取装備とか、3乙リタマラ用の装備とか、状態異常対策とかを含めたモンスター専用装備とかのことを指すんだ。反対語は汎用装備、って感じになるのかな。

採取装備とかリタマラ用装備が特徴的なんだけど、サンブレイクではあんまり活かせる状況が無いから、今回の中心はモンスター対策の専用装備についてになるんだ。

じゃあ、モンスター専用装備ってなによ?って話だよね。

別にその装備を着ないとクエストを受注できないとか、クリア出来ない、ってわけじゃなくて、クエストターゲットのモンスターに適した装備を着ることでクリアタイムの短縮だったり、ストレス要因の排除だったり、被ダメージ原因の排除とか乙の回避を目指す装備のことを専用装備、って定義するんだ。

例えば、オロミドロの専用装備を組むことを考えると、ダメージゾーンを無効化出来る泥雪耐性2があると快適だし、火が弱点だから火属性に特化した装備なら与ダメージも大きくなるし、被弾が多いなら水属性やられの対策も出来たらいいし、海竜種だから水棲系か竜種の特効を積めば与ダメージも大きくなる。

こんな感じで専用装備を組むと楽になる、って言うのが今回の趣旨。

専用装備が必要なモンスター

って言っても全部のモンスターに専用装備が必要になるわけじゃないんだ。

周回することが多いモンスター、Ver.15なら傀異克服オオナズチとか傀異克服シャガルマガラとか傀異克服バルファルクとか、アマツマガツチとかの専用装備があると便利だと思う。後は、↓の記事を参考に各傀異化素材のターゲットを絞って、それに対する専用装備があると便利だね。

【MHR:S解説】傀異化素材の効率的な集め方を考えてくサンブレイクで追加されたEXクエストで戦う傀異モンスターから取れる傀異化素材を効率的に集める方法を解説してく記事。戦闘内容じゃなくて、プランニングとかの話が主体。...

Ver15で装備セットの登録数が224枠になったから、ある程度多めに専用装備を組めるんだけど、使う武器種が多いと全部のモンスターに専用装備は組めないんだ。正直、そこまでは必要ないと思ってるけどね。

ここからはいくつか例を挙げていこうと思う。あくまでもざるたんの主観だし、専用装備を組むときの考え方とかの参考になったらよいな、って思う。

傀異克服オオナズチ専用装備

オオナズチの特徴は広範囲で出が速い猛毒攻撃と、マルチでは特に気になる死角からの攻撃あたりが特徴的。弱点属性は火で肉質的には属性有利、近接は高い位置にある最大弱点の頭を狙いづらいから、平時は前脚と頭らへんを狙って攻撃するのがメイン。有翼の古龍種だから空棲系特効が有効、って感じかな。

ガード武器種なら、よくガードする攻撃の威力値がどれ位ガード性能を積めばノックバック無しになるのかとか、ガード強化が必要な攻撃をガードさせられる状況があるか、とかも気にしておくとよいよ。

じゃあ、ナズチ対策に必要な要素を考えてく。

  • 猛毒対策
  • 火属性武器
  • 空棲系特効

メインはこの三点かな、って思う。

まずは猛毒対策。不意の被弾時にいちいち漢方薬を飲んでたら復帰が遅れるし、毒霧吹きながら回る奴は変な当たり方することもあるから、あると快適。これは、炎龍の恩恵Lv.3でいくと猛毒も完全無効化出来るし、火属性武器の属性値を更に強化出来るから良い感じ。

火属性武器については、好きな火属性武器でいいんだけど、物理肉質に比べて属性肉質が柔らかいから、物理寄りの武器よりも属性特化武器の方が刺さる。属性攻撃強化Lv.5とか、会心撃【属性】とか、弱点特効【属性】なんかを使って属性特化運用が強いんだ。

普段竜種特効を入れてて、そのまま使っちゃうと勿体ないから、百竜装飾品も空棲系特効に入れ替えておく。

さらに、鉄蟲糸技もナズチ戦で使いやすいものをセットして、完成。ざるたんはランスだと怒り移行時とか傀異脈動状態への移行後に霧を吹きだすモーションに昇天突きがぶっ刺さるからセットしてる。

こうすれば、攻撃面でも防御面でもナズチに特化した装備が組めるんだ。

被弾を考慮しなければ耐性スキルも要らないんだけど、マルチだと不意の被弾があり得るし、被弾からの立て直しに時間がかかるとそれもストレスになるから、入れておくと良いと思う。

後、Ver.15からは傀異討究クエとか特別討究クエに決戦場型フィールドが選択されることがあるんだ。決戦場型フィールドでは、キャンプに虹色ヒトダマドリが居るから、普段供応を使ってるプレイヤーさんもそれを外せばLv.1スロ1枠分空きが出来るよね。ここに炎鱗珠とかが入れば上手い感じになると思う。

傀異克服シャガルマガラ専用装備

傀異克服シャガルに関しては、中々専用装備を組むのが難しいんだ。武器種によって、立ち回りによって、必要なスキルが全然違って来るからね。

特徴を考えてくと、前方広範囲に連続攻撃を続けて出してくるけど意外と後方はお留守歩いてるだけで狂竜症に感染する龍属性が弱点で物理にも柔らかいのは頭だけ。横から顔を狙うと物理に硬くて属性に弱い翼脚に判定を吸われることが多い。脈動後の大技は準備段階の光の柱に触れると確定気絶する有翼の古龍種だから空棲系特効が有効、って感じ。

これに加えて、ガード武器は攻撃の威力値がデカい上に連続ガードになりがちだから、ガード性能5だけじゃなくて煽衛もあると安定するけど、マルチだと厳しい。

対策ポイントをまとめると、

  • 後方に回り込む機動力
  • 狂竜症対策
  • 龍属性武器
  • 気絶対策
  • 空棲系特効
  • (ガード武器)ノックバック対策

って感じ。

機動力に関しては、回避性能と回避距離があると割と安定すると思う。まぁ、モーションと当たり判定の関係をある程度憶えておかないといけないけど、後ろ脚近くが優しさで出来てるから、モーション中に転がり込みたいところ。

後方に回りこんだ状態でそのまま攻撃する機会もマルチならまぁまぁあるから、闇討ちを付けたりすると、チクチク尻尾とか後ろ脚を攻撃する時の火力補助になったりする。

狂竜症対策は、マルチで飛び回られると克服が危なくなったりするから、ウチケシの実はあった方がいいかな。アイテムセットの話になるけど、ハンターマイセットを使えば装備と紐づけられるからね。逆にこっちも狂竜症【蝕】を発動させるのも良いと思う。

龍属性弱点で、物理肉質が固めだから属性寄りの武器が刺さるとは思うんだけど、頭は物理にも柔らかいし、翼脚は部位破壊が完了すると物理に柔らかく、属性に硬くなるから注意。それでも属性寄りの武器の方がダメージ出るけど。

円を描く光の柱で危ないのはソロよりもマルチの時。他のプレイヤータゲで周囲に召喚された柱が自分の真下から出て来たりするんだ。そうなると不可避だし、基本的に光の柱で気絶するとその後の大爆発に確定被弾→キャンプ、ってなる。

気絶無効までは積まなくても、耐性2まで積んでおけばダイブが間に合うんだけど、気絶無効があると安心感が違う。

ガード武器、特にランスガンスは防戦に入ると固められたまま削られまくるから大変。ガンスは大人しくリバースブラストで範囲外に逃げた方が良いかも。ランスは煽衛が効いてるならガード受け安定だけど、効いてない状態で巻き込まれたら甘んじてライフで受けるか、全段ジャスガを成功させるか、無敵時間を信じて横向き納遁にかけるかって感じ。厳しい。

傀異克服バルファルク専用装備

克服バルクの特徴は、龍気活性化した部位には属性が一切通らない、一瞬で多段ヒットする攻撃は少ないけど広範囲で一撃の威力が高いし時間を置いた多段技が多い、スピードが速い分攻撃判定は一瞬大技はヤバい、近接は頭弱点だけどほぼ常時龍気収束状態だから、第一弱点は翼と思った方がよい。赤い攻撃を喰らうと龍やられになる有翼の古龍種だから空棲系特効が有効

対策としては、

  • 無属性or状態異常武器
  • 広範囲攻撃対策
  • 高い部位の弱点
  • 大技対策
  • 龍属性やられ対策
  • 空棲系特効

って感じになるかな。

まず、戦闘時間のほとんどを龍気活性状態でお過ごしになるので、属性武器は前脚にしか有効にならないし、現実的じゃない。素直に無属性部位とか状態異常武器を担いだ方がよいね。状態異常武器と併せて蓄撃を入れておくと火力補助になると思う。

広範囲の翼回転とかは回避性能があれば結構簡単に下を潜れるんだ。付けておくとよいかもね。確定蓄積と併せれば状態異常武器との相性もいいしね。というか、範囲外への退避が間に合わないことも多いから、フレーム回避の練習をするのもいいかも知れない。

弱点は赤く染まった状態の翼なんだけど、ここにダイレクトに攻撃出来る武器種は限られてくるんだ。近接では操虫棍とか双剣、斧チャアク辺りは比較的楽に攻撃出来ると思う。後隙に鉄蟲糸技を使って攻撃、って考えると太刀の兜割とかランスの昇天突きが好相性かな。

大技は慣れてタイミングを憶えるしかないんだけど、飛び立つときの風圧に対する対策をしたり、保険として根性スキルを発動したり、おだんごド根性を発動させたり、って言うのも良いと思う。避けるのに慣れてても事故はあり得るからね。

無属性武器なら龍属性やられは無視してOK。状態異常武器ならウチケシは持っていった方がよいね。あと、スキル特化錬成の影響もあって、特に龍耐性が悲惨なことになってる装備を着てるなら、龍耐性も上げておくと目に見えて被ダメージが減るから試してみるとよいよ。

アマツマガツチ

アマツマガツチはフワフワ空中に漂ってる系古龍の最終系みたいなモンスター。ライズからデカい古龍はみんな漂ってるよね。

特徴は、ゆったりとしててデカい、水属性と雷属性使い、龍属性弱点で頭と前脚は物理にも弱い。前脚・後脚・尻尾には火属性の方が通る。尻尾は狙いづらいけど耐性値が低いから簡単に切れる、広範囲攻撃で判定が解りづらい攻撃が多い、リーチが短い武器だと攻撃が届きづらい、空にいる古龍だから空棲系特効が有効。

対策はかなり立てづらいんだけど、

  • サイズが大きく浮いてることへの対策
  • 龍属性or火属性武器
  • 水属性・雷属性耐性
  • 空棲系特効

アマツ素材は角と玉が圧倒的に不足するとは思うんだけど、地味に尻尾素材も使うから、尻尾は切っておきたいんだ。2剥ぎ出来るしね。ダウン中にちょっと攻撃すれば切れるから特別な対策は必要ない。

普段からフワフワ漂ってるんだけど、これが意外と曲者でリーチの短い武器種だと、頭の下を攻撃が通り抜けたり、首判定に吸われたり、って感じになりがち。スキルでは対処できないけど、高所に届きやすい入れ替え技を選ぶのがいいかも知れない。双剣なら空舞、片手剣なら飛影とかね。

弱点属性は竜と火、どっちでもいい位どっちも通る。メインで攻撃する頭は属性に物理も属性も良く通るから、バランス型の構成が一番ダメージが出ると思う。

気を付けたいのが防具の耐性。スキル特化錬成で水とか雷の耐性が悲惨なことになってると、被ダメージが悲惨なことになるから注意。特にマルチでは後半の落雷ラッシュが予想できない位置に来たりするから、雷耐性をちょっと見て、不安だったらスキルとかで対策した方がいいかも知れない。

戦う場所は確実に獄泉郷だから、供応とか鳥寄せのヒトダマ補助系スキルは要らないし、その分で属性耐性を盛ったり、飛び込みを付けたり、って言うのも良いかも、と思う。

専用装備と汎用装備

専用装備と汎用装備は反対語、ってことで定義してきたんだけど、その違いは特定のモンスターに特化してるかどうか、ってこと。

特化してない汎用装備は各種対策スキルが入ってないから、その分火力が盛りやすいんだ。もちろんナズチさんみたいに対策スキルがそのまま火力スキルにもなってる場合なんかはその限りではないんだけど、スキルに余裕があるから火力も盛りやすい。

厄介な状態異常がないモンスターとか、行動が完全に把握出来てて、被弾もしないし、対策スキルの必要もない、って相手には汎用装備で行くと良いよ。所謂テンプレ、って言うのはこの汎用装備のことなんだ。

汎用装備から一部スキルを断腸の思いで落として、その分対策用スキルを積んだものが専用装備、って思っておけばよいかな。

例えば、攻撃スキルをLv.7→Lv.4に落とす代わりに、猛毒無効とか根性とかを入れたり出来る。その結果手数が増えれば、単発の火力を落とした分を取り戻せるんだ。

この時、落とすスキルは立ち回りに影響しないスキルが良いよ。例えば、合気辺りを落としちゃうと、モンスターの攻撃相手に癖で疾替えしちゃったりするし、業物を落としちゃうと、斬れ味がキープ出来なくなっちゃったりするからね。攻撃とか見切りは直接的に火力が落ちちゃうんだけど、それによって立ち回りに影響は出ないから、落とす優先度は高くなるんだ。

Ver.15の環境、恐らく、ほぼサンブレイクでの最終的なスキル環境は恐ろしくインフレしてるから、攻撃系のスキルを殆ど落とさなくても対策スキルを入れる余地があると思うんだ。1クエで1.2回被弾する位なら対策スキルが不要だったりするけど、特別討究あたりではその1.2発でキャンプ送りになる可能性もあるから、最優先は乙らないことかな、って思ってる。

後は、みんなスキルを追い求めるためにスキル特化錬成を回してると思うんだ。あんまり注目されてないけど、スキル特化錬成ではスキルが1つ確定で落ちること以外に、属性耐性も1つ大きくダウンするんだ。行くときは-11とか持ってかれる。

1部位ならいいんだけど、2部位以上で同じ耐性値がマイナスになると、その属性に関しては紙同然のもろさになる。そこに業鎧【修羅】なんて入れようものなら近接でも被弾=キャンプって感じだね。

幸い、-20位までの属性耐性値なら、防具強化をしたうえでヒトダマをそれなりに集めて、体力上限値付近にキープしておくことで、近接武器はホントのホントの大技以外で一撃キャンプはまずないんだけどね。優しくなったよね。

火力の追及

テンプレ装備って言うのは基本的に仮想敵を設定してない、理想状態での火力を出す装備になってる場合が殆どなんだ。壁殴り火力は確かにテンプレ装備が強力だったりするんだけど、実戦ではそうはならない。対○○用テンプレ、みたいなのってあんまり見かけないでしょ?

汎用装備でトリも集めてないと、毒持ちから一発毒付き攻撃を貰っただけでキャンプが見えるし、キャンプから戦場へマラソンして間にはモンスターにダメージを与えられない。

ガッツリ物理火力を盛ったテンプレでカニを狩ることが効率的か、って聞かれたら多分Noだし、属性特化の狂化奮闘構成でバルクと戦うのも効率的ではないよね。

TAとかの理想状態を積み重ねた上に成り立つコンテンツは、常時攻撃をし続けてのが基本で、モンスターの行動次第では破綻する戦術がベースになってるんだ。試行回数の上に成り立ってるからね。もちろん、怯み値の管理とか、確定で拘束する手段だけで狩り切れる場合は別だけど・・・。

テンプレ装備に比較的近い状態が最適解になり得るのがガンナーなんだ。ガンナーは位置取り回避で被弾をしない立ち回りが近接に比べてしやすいんだ。そうなると対策スキルの必要性も低くなるから、立ち回れてさえいればテンプレでも苦戦するようなことはないよね。特に脚が速くて回避技が優秀なライトで顕著かな。

オリジナルのテンプレ

ざるたんはこのブログでは基本的に装備紹介をしてない。新装備の情報とかは公開してるけど、テンプレ的なものは紹介してないんだ。ただ、自分ではゴミミゴミみたいなテンプレは試すし、アレンジして使ったりもしてるんだよね。

なぜ公開していないかって言うと、プレイヤーの力量に合わせた装備を着た方がいいと思ってるし、そもそもサンブレイクでは傀異錬成と護石の比重が大きくて、同じ装備を作りたくても作れないことも多いから、って理由。

伏魔狂竜とか、7733とか、狂化奮闘とか、蓄蓄セットとか、龍気変換+激昂とか、合気鬼火リバブラとか、FBFブッパとか、色んなテンプレがあって、ざるたんも一応全部試してるんだけど、基本的に防御型のスキルは入ってないんだよね。

もちろん、上手いプレイヤーさんは防御系のスキルが無くても生存出来て、火力も出せて、って感じかも知れないけど、ざるたんを含めた大多数の一般プレイヤーさんはそうじゃないと思う。でも、流行ってるのは火力盛りのテンプレ、そして乙る。非常に噛み合ってない。まぁ、乙りながら動きを憶えていくのはいいと思うし否定はしないけど、ソロか身内でやってもらいたい。

テンプレから一部位変える位でも対策スキルを入れられたりするから、みんな自分で一工夫して、専用装備を組んでみたらいいんじゃないかと思うんだ。

装備の組み方に対する考え方みたいなのを紹介してる記事もあるから、併せて見てくとよいよ。

【MHR:S解説】装備の組み方とスキル取捨選択の方法スキルを重視した装備セットの組み方とか、スキル選択の優先順位について考えてく記事。必須と考えるスキルと後々は外して火力に回すスキルとかの考え方を紹介してく。...

モンスターと戦ってみて、不便に感じたこととか、ストレスに感じたことをスキルで可能な限り対策してからまた戦ってみる、とかすると、専用装備の良さに気付けると思う。

最後に

今回は、専用装備と考え方について解説してきたんだ。

話題を取りやすいからか、最近では以前にも増して火力至上主義が蔓延ってて、動画サイトなんかでも火力テンプレを着てる人が結構乙ってるんだよね。まぁ、それ自体は全然良いと思うんだけど、モンハンの1乙ってこんなに軽かったっけ?って思うことが結構あるんだ。

ざるたんは乙らないことを最優先にプレイしてるから、理論上の火力ではテンプレよりも全然でない装備を使ってるんだけど、被弾→回復、とかキャンプ送り→マラソンってやるよりもストレスもないし、結果として狩猟時間は短かったりするから、対策スキル満載の専用装備で遊んでみるのもいいんじゃないかな、って思うんだ。

そんな感じ。

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