こんにちは、ざるたんです。よい。
このブログの最終更新日は2023年6月だった。そう、1年間記事も公開されてない状態だったんだ。
今回の記事はとりあえずの生存報告的な記事になるんだ。ただいま。
いや、更新してなかったのには浅い理由があって、今回は今後に向けて勝手にいろいろ言ってくだけの記事だから。内容に意味はない。
れっつご。
1年間の冬眠
もうすでに自分がどんな文体で書いてたかも忘れていたりいなかったりするんだけど、MHRise関係のアップデートが終わって、ちょっとゲームの検証とかデータ取りを休憩、って感じになってたんだ。
それが気づけば1年、ってことなんだけど、その間ゲームをやっていなかったか、と言われると全然そんなことはなくて、いろいろやってた。
ただ、なんかぽろぽろいろいろやってたんだけど、いまいちがっつりプレイする、って感じのゲームと巡り合えず、否定的なレビューばっか書いてもなぁ、って感じで記事にしてなかったんだ。
MHW:IBが再び盛り上がってきてたから、ちょっとプレイしたんだけど、Riseのスピード感に慣れ切っちゃってたから、もっさり感をぬぐえなかった。積んであるMHXXはまだ手を付けてないから、このモンハン脳が収まってる時期にプレイしとこうと思う。
来年のワイルズが迫ってきたらまた再燃するんだと思う。ずっとそうだったから。
1年間でプレイしたゲームたち
そんな感じなんだけど、冬眠中にプレイした新作ゲームは覚えてる限り以下の面々。
- 龍が如く7外伝 (Steam)
- 龍が如く8 (Steam)
- Call of Duty MW3 (Steam/PS5)
- PAYDAY3 (Steam)
- FarCry 6 (Steam)
- Thief Simulator 2 (Steam)
- Winning Post 10 (PS5)
- ペルソナ5 タクティカ (PS5)
- ユニコーンオーバーロード (PS5)
- 百英雄伝 (PS5)
意外と少なくない。旧作とかリメイク系とかカイロソフトを合わせるともっともっとやってる。Steamでも同時リリースされてるのにPS5でプレイしてるゲームが多い理由については後述してく。
せっかくだから各作品に一言ずつ言ってく。
龍が如く7外伝
龍が如く7で登場した桐生一馬が物語と絡んでないところでなにをやっていたかを表してる作品。7でコマンド制RPGに移行した本編とは違って以前から作品やJudgeEyesシリーズ同様のアクションゲーム。
ストーリーもいい感じだったし、結構楽しめた。
龍が如く8
龍が如く7&外伝のその後のお話。
ハワイで日本語が通じちゃってたり、ガチャピンムックと島を再興したりするゲーム。シリーズずっとやってるから、ストーリーの続きを気にしてプレイしてる感じ。
そのストーリーは実は個人的にはいまいち評価。9があったとして気になるのは春日の今後じゃなくて、桐生さんの今後だよね。
Call of Duty MW3
前作MW2の実質的なDLC。やっぱりバグり散らかしてる。
秘蔵版特典が付与されなかったり、CPUクロックが高いと起動できなかったり、マッチ途中から異常にPingが高まったり。大好きだったゾンビはDMZのなれの果てみたくなっちゃったり。
そして、これを書いている今。きっとほとんど猛者しか残ってないって位にみんな上手い。
PAYDAY3
おんなじミッションをひたすら繰り返して、小遣い稼ぎをする強盗さん達のゲーム。ステルスで時間をかけて強盗するよりも、とっととマスクを被って撃ち合いしてた方が爽快なのかも。
今時キーコンフィグに対応してなくて、他ゲームとの操作感の差に苦しみながらやってたんだけど、オンラインは全然マッチしないし、自然とやらなくなってしまった。
FarCry 6
リベルタードってゲリラ屋さんになって、大統領の圧政と戦うゲーム。エンディングの後味の悪さがすごい。
わけのわからない超兵器を持って軍隊と戦うFPSなんだけど、結構楽しかった。
Thief Simulator 2
住人の行動パターンを把握して、空き巣に入るゲーム。
持ち運べる荷物には限度があるから、根こそぎ盗み出すことはできなくて、取捨選択しながら高価なものを持ち逃げする。
基本的に人を攻撃したりはせずに、不在時とか就寝時を狙ってこっそり盗み出す。車も盗める。楽しいけど、ボリューム不足感は否めない。
最終ミッションあたりでは、攻略ルートも限られて、ある程度人間を退けながらばれないように進む感じにるんだけど、一気にゲーム性が変わる気がしていまいちだったかな。
Winning Post 10
もう11を出してくれてもいいんだよ。とか思いながら結局はやってしまうシリーズ。今回は1973年からの50年間を追体験できる。
強い実在馬を手に入れるにはお守りが必要で、それが手に入るまでは直接対決を避けて地方レースを狙ったりしてくんだけど、1頭スターホースが手に入るとそこからは、世代最強馬をひたすら集めて、海外遠征含めて史実以上の活躍をさせてニコニコするゲーム。
こんなこといったらアレだけど、基本的にできることは前作とかといっしょ。さすがに飽きが来てしまって未来編までやりこんでない。
ペルソナ5 タクティカ
ペルソナ5本編+Rのキャラが中心になってるシミュレーションゲーム。時系列的には5本編の後。
ステージ攻略性のSRPGで、ステージには3人のキャラで出撃できる。
物陰に隠れてる相手以外を攻撃すると、相手はダウン、こちらは再行動可能、って状態になって、その状態で3キャラの位置を繋いだ3角形の中に一斉攻撃をしていくのが基本攻略パターンになってる。逆にそれを効率的に使えないとかなりつらい。
誰をダウンさせて、どうやって大きな三角を作るか、って感じでパズル要素が多くて結構楽しいんだけど攻略法を狭められてる感じがとても強い。ワンパターン。
ストーリーはよくできてると思う。
ユニコーンオーバーロード
発売前から結構注目してて、やってみたら楽しかった系SLG。最大5人編成のユニット10部隊でステージを攻略してく。
5人編成の奥が結構深くて、それぞれがただ攻撃とかするだけじゃなくパッシブスキルを発動させながら戦うんだ。
パッシブスキルの発動条件は様々で、それぞれの条件が噛み合えば連鎖が起きる。
例えば、前衛が「敵に攻撃されるとガード」してダメージを軽減→ヒーラーが「仲間がダメージを受けるとその仲間を回復」とか、うまく組み合わせるとバフが重なったりもする。
1人1人の優先的に発動させるアクティブスキルも選択できるし、スタミナ制があって1ユニットで無双もできないような調整だから、非常に戦略の幅が広い感じ。まごうことなき良作。PS5トロコンまで苦もなく遊べた。
百英雄伝
よみがえった幻想水滸伝シリーズ。仲間総数120人の大作RPG。まぁ、最終版でちゃんと戦力になるキャラは少数なんだけどね・・・。
「120人も仲間がいたら把握できないのでは?」って思うよね。ただ、仲間がだいぶ個性的だから、「ああ、こんな人いたなぁ」くらいには憶えていられる。
ただ、街中で話しかけるだけで仲間になるキャラから、総計2時間以上にも及ぶサブイベントの末に仲間になるキャラまでいるから、前者の印象は非常に薄い。キャラの中身じゃなくて、ルックスだったりしゃべり方で個性を付けただけ、って印象もある。
素材とか仲間が増えるとできる拠点作りは非常に楽しい。
仲間全体物理バフを無消費で毎ターンかけられる仲間が後半で仲間になってからはバランスが完全に崩壊するのが難点。思い出せばそれ以前もほぼオートバトルを繰り返してたかも。防御力が低い前衛キャラは全くといっていいほど役に立たないのも問題。攻撃力が高いわけでもなかったりするんだよね。
そういったキャラは成長タイプが晩成型になってるみたいで、レベルを上げまくると二次関数的に強くなる。ただ、本編クリアにそんなレベルは必要ない。
まぁ、この手のゲームはクリア後要素も充実してるだろうから、クリア後に好きなキャラでパーティー組んで遊ぼう、そう思ってた。
これがエンディング開始から30分以上経過したのちのスタッフロール画面。多分バグってる。おそらく、エンディング後にクリアデータをセーブできて、それをロードするとクリア後要素を楽しめるんだと思うんだけど、エンディングが終わらない。
一過性のものだと思って、2回ラスボス戦を繰り返したんだけど、同様の結末。もうやらないかな。
本編自体は結構楽しめたからまあいいかな。ちなみに、これPS5の画面なんだよね。Steamだったら最適化できてなくてバグっちゃうとかはわかるんだけど、CS機でこれはないと思う。思い返せばマップの切り替えでカクついたり、会話パートでも一瞬操作できない時があったりしてた・・・。
やるならSwitchかSteamが多分おすすめ。
なぜPS5版
なぜゲーミングデスクトップもゲーミングノートも持ってる妖怪がわざわざPS5で遊んでたのか?疑問に思ったりもするかもしれない。いや、どうでもいい人が大多数だとは思うんだけど。
実は昨年の11月位からデスクトップ機が絶不調で、組み替えたり、クリーンインストールをしたり、それでも回復しなくてやさぐれたりを繰り返してたんだ。結構自作歴は長いんだけど、ここまでどうしようもなくなってたのは初めて。
今は収まってはいるんだけど、なぜ収まったのかは全くの不明。いくつか仮説は立てられたんだけど、それでも再現性がなくて絞り込めてない。
ただで転ぶのがいやだったから、グラボとケース以外はほぼ全とっかえになってしまった。手痛すぎる出費。
NewPC
ケースが変わってないから見た目は全然変わらないんだけど、一応変更されたスペックを備忘録的に列挙してく。
以前 | 現在 | |
CPU | Intel Core i9 10900K | Intel Core i9 14900K |
M/B | ASUS ROG Maximus Z490 XII Hero | ASUS ROG Maximus Z790 Dark Hero |
RAM | G.Skill 32GB DDR4 | G.Skill 32GB DDR5 |
AC | Seasonic 1000W | ASUS 1200W |
SSD | Samsung 1TB NVMe Samsung 1TB SATA Western Digital 1TB SATA | Samsung 2TB NVMe Samsung 2TB NVMe Samsung 1TB NVMe Samsung 1TB SATA Western Digital 1TB SATA |
CPUクーラー | CoolerMaster 空冷 | ASUS 水冷 |
今後大容量のSATAは買い足すかもしれないし、外付けで済ますかもしれない。
CPUのオーバークロックとかやらないから、こんな上位のマザボじゃなくてもいいんだけど、USB機器とかいっぱい使うからこうなっちゃうんだ。
グラボはPalitのRTX3080Tiを続投させてて、RTX50シリーズがリリースされたら5080あたりに入れ替えるかもしれない。多分グラボもガタが来てる。
こんな感じに大散財してる。ヤヴァい。
ノートPCでゲームやらないのは、外部持ち出し作業用で内臓ストレージを圧迫したくないのと、ノートまで不調になったら仕事に支障が出るから。でも、ネットワーク接続すら出来ない状態で、インストールメディアを作れたのも、壊れた上に修復不可なドライバ類を引っ張ってこれたのもノートPCのおかげ。
写真撮ってる
ざるたんは今までも仕事でデジカメとかを使ったりしてたんだ。配信やったり、映像撮影したり、って仕事がたまにあったから。
でも、カメラに関する知識はまるでなし。絞りと焦点距離とISO感度位しか知らなかったんだよね。ちなみに、そんな状況だったのに、手元にあったデジカメはSONYのα7IIIとα7IV、あとはFX30もあったりする。
スマホのSDカードを入れ替えたりしてるときにふと「これはもったいないんじゃないか??」って思ったんだ。確かに旅先とか出張先でも宿にデジカメ置いたままスマホで写真撮ってた。
ってことで、最近はちょいちょいお出かけして写真撮ってみてる。よく言われるカメラのレンズ沼の気持ちがとてもよく分かった。いろんな写真撮りたいといろんなレンズが必要→もっといいレンズならもっといい写真が撮れるんじゃ・・・。のループなんだよね、きっと。
ざるたんは仕事で楽器も使うし、デジタル音響機器もよく使う。それらも同じ傾向にあるんだ。もっと高いものならもっといい音が出るんじゃないか、そう思ったら沼に片足突っ込んでる。
幸い、一部の特殊なレンズを除けば音響機器に比べて安価だし、映像の仕事にも約に立つから最初から同カテゴリ内で一番高い純正レンズを数本買ったんだ。これなら、腕が悪い原因をレンズに擦り付けることがなくなるし、沼の悪魔にアップグレードをせがまれることもない。まぁ、↑の馬の写真はサードパーティー製の便利ズームで撮ったんだけどね。
まぁ、ざるたんはまだまだ超初心者カメラ妖怪だし、レンズとかカメラ本体の性能差なんてほとんどわからないんだけどね。
このブログはゲーム中心ながらに日常のことも書いてく予定だったけど、気が付けばモンハンオンリーブログみたいになっちゃってたから、今後は写真とかの記事も出てくるかも。興味ない人の方が多いと思うから、ちゃんとカテゴリ分ける。安心して欲しいんだ。
最後に
今回は生存報告と、ブログを1年間碌に更新しなかった理由について書いてきたんだ。
まぁ、一番の原因はやる気だよね。感想が書きたいゲームにもほとんど巡り合ってないし、PCは不調を極めるし、空いた時間に外に写真撮りに行っちゃってたし、って感じ。
ちょいちょい楽しみなゲームもリリースされるし、今後はゲーム記事も増えてくはず。今回の記事は無気力状態で、スクショも碌に撮ってないから寂しくなっちゃったけど、なんかの役に立つかも知れない記事を書いていくから暇つぶしに遊びに来るとよいよ。
そんな感じ。