今回はわたくしざるたんが2021年2月の段階でゲームやってる環境について書き連ねていきます。特に意味はないのだけど、自分でこのブログを後から見返すときのために書いてみたりするのです。
ざるたんは携帯電話でゲームをやらないので、据え置き機・携帯機・タブレット・PCの4種類になります。いまの環境だけを羅列してもなんにも楽しくないので、かつての環境も含めて書いていってみます。
PCのスペックとかは長くなりそうなので別記事で書いていってみようと思います。
据え置きゲーム機
据え置き機はPS4とレトロフリークがテレビにつながってますよ。倉庫に収納されているものは薄型PS2とPS3。任天堂ハードの据え置きは持ってないのです(Switchは携帯機に含めてます)。
起動頻度はPS4が多くて、ふと昔のゲームがやりたいときにレトロフリークを起動する感じです。いろんなゲームやってきたので、それぞれの感想とかレビューも記事にしていきたいと思ってます。
最近、PC環境をアップデートとしていろいろ快適になったので、PS4とSteamとかのマルチプラットフォームならPC版をチョイス出来るようになって起動頻度は下がってます。PS5を入手したらいろいろ入れ替わるのだろね。使用してるテレビが4K60FPSだからPS5の本気は見られないけど、PS用モニター使えばいいかな、とか考えてる。でもPCモニターのしょぼしょぼスピーカーから音聴くのは嫌だし、スピーカー外付けするのもなんか嫌だし、RPGとかをヘッドホン付けながらやるのもなんか嫌なので悩みは尽きない。
以前所有していたものは、ツインファミコン(SHARP製だっけな)、スーパーファミコン、メガドライブ、PCエンジンDUO、セガサターン、プレイステーション、ドリームキャストあたりだと思う。見事にスーファミ以降の任天堂ハードがない。そして、セガサターン・初代プレステ世代の3DOとPC-FXもやってない。あれ、自分はもしかしたらゲーマーじゃない??
メガドライブではシャイニングフォースとかソニックやってたり、PCエンジンは改造町人シュビビンマンとか桃太郎シリーズ、天外魔境とかやってた。今ほどソフトが豊富じゃなかったし、ハードは完全に任天堂一興だったんだ。
そこから、当時の次世代機時代になってプレイステーションでFF7とかグランツーリスモとかの王道系、サターンはボタン配置を生かしてアーケードゲームの移植とかがリリースされ始める。サターンではバーチャファイターシリーズとかカプコンの対戦格闘ゲームをやってた。今考えてもサターンのロード速度は光学メディアとは思えないスピードだったな。
PS2がリリースされてからはSonyハードが完全に独走状態に。どんなゲームやったかとか考えられない位にPS2ばっかだった。結局、不調になって新しいの買ってを繰り返して、今倉庫にあるのが4代目だったと思う。すごく小さくなった薄型小型の最終版。
ドリームキャストはコントローラーに大きなメモリを刺してサブディスプレイみたいに使えるゲームがあったんだけど、サードパーティーがあんまり乗っかって来なくて、セガのゲームばっかりやってた。サカつくやきゅつくをとてもやった。メモリの電池が切れると起動するたびに「ピーーーーー」って大きな音がしてた。実使用上は問題なかったからそのまま使ってた。あと、ポケステみたいに本体から外してメモリだけでもミニゲームがプレイ出来たりって機能もあったけど、使ったことがない。
携帯機
携帯機ですぐに動かせる状態なのは、Switchだけだったりします。倉庫にはPSP、PSVita、3DS、3DSLLが収められています。
SwitchはインディーズDLゲームとか、あつもり、ダビスタとかやってます。モンハンRISE待ちなところはある。
PSPは元々MHP2(G)の専用機みたくなってしまっていたのですが、ちょこちょこいろんなのやった記憶あるダンガンロンパもやったなぁ。PSVitaはダンガンロンパV3とかGジェネとかサカつくとかやってた記憶。3DSはポケモンとか妖怪ウォッチとかイナズマイレブンとか逆転裁判とか、そしてやっぱりモンハンを一番やってた記憶。
携帯機の特性と言ったらそれまでだけど、比較的ライトにプレイするゲームが多いので、そんなに長時間起動するような使い方はしてないような気がする。ただし、モンハンシリーズを除く。
タブレット
一般名称でタブレットって言ったけど、iPad使ってます。相当前のiPad Pro 10.5インチ。タブレットを高速スワイプとかしたくないのでRPGとかSLGしかやってません。旧作リメイクのFFとDQやったり、カイロソフトの街づくり系のゲームばっかりやってます。
カイロソフトのゲームはちょっとやるにはいいんだけど、大体しっかりハマって長時間プレイしてしまうのです。iOS版がリリースされている作品はほとんどすべてプレイしてます。10年とかで一旦クリアになるんだけど、その後の要素も多くて時間を大量に盗まれております。終わりが見つけられないんだよね。寝る前にちょっとの気持ちが気づくと朝。
PC
仕事で主に使っているのはMacOSだったのだけど、一応Windowsマシンもずっと使っていたのです。
理由としては、例えば.wmaとか.wmvなんかの拡張子はWindowsの標準メディアプレイヤー用のファイルなのだけど、これをMacの標準アプリケーションでは開くことが出来ないのです。最近は不整合も減ってきたのだけど、いまだに環境依存のファイル形式は少なくないので、Mac同士でデータのやり取りをしてる分には問題がないんだけど、クライアントがWindows環境だとデータが開けなかったりするんです。
そういった時に自前でWindowsマシンを持っていれば、Windowsで変換してNAS(今は使ってない)とかUSBメモリとかに投げてからMacで読み込む、って工程が自分の家だけで出来るのでとても便利だったりします。
あとは、Mac非対応の便利系アプリケーションとか周辺機器とかも普通に使えるのでとても便利。仕事で使うDAWの動作も確認しているので、有事の際には音楽系の仕事も出来る、はず。使い慣れてないから作業効率は大幅ダウンすると思うけれども。
話はそれちゃったけど、もともとWindowsPCでMHFをやってたのです。モンスターハンターフロンティアオンラインってゲーム。国内に数多くの廃人を生産したうえでやっとサービス終了したゲーム。MH2のシステムが基準になっていて、シーズンアップデートごとにイカれたモンスターとよくわからない追加要素と課金が正義なシステムが追加されてくゲーム。
その時にメーカー製とかBTOよりも自作PCの方が安いという単純な理由で一号機を組んでからというもの、WindowsPCは買うものではなく組むものという認識。そんなに知識も必要ないしね。
ゲームやるためにPCを組んだわけではないので、そんなにいろいろやったわけではないのです。まぁ、組んだ直後にFF15ベンチを回してみたりはしたけれども。やったゲームはCod:BOCWとMHW:IB、オクトパストラベラーあたり。ほかにもインディーズゲームを数本やってみた。キーボード・マウス操作でゲームをやることに慣れていないのでPS4パッド使ってます。昔はPS2のコントローラーをUSB変換してMHFやってたのだけど、USBでつなぐだけで認識されるよい時代になったものだよね。
さっきも書いたけど、PCのスペックについてはとても長くなってしまうので別記事にでもします。ゲーミング用に組んでないから構成ちぐはぐだったりもするのだけどご勘弁を。
最後に
振り返ってみるといろんなハードでいろんなゲームをやってきてたようです。
今はPS4とPCがほとんどで、たまにSwitchとレトロフリークで遊んでるくらい。
ハードが欲しいと思うタイミングは普通に考えたらそのハードじゃないとプレイできない新作がリリースされるタイミングなのだけど、最近のSwitchやPS5発売直後のの品薄状態を考えると考え方が変わってきている気がするよね。Switchは任天堂のローンチが優秀だからわかるのだけど、Sonyハードはサードパーティーが乗っかって来てからが本番だと思うのだよね。発売直後の深刻な不具合あるかも知れない機器に飛びつくのはあんまり賢くないと思ってるのです。