こんにちは、サンブレイクに備えて素材を蓄積させたり、護石マラソンに名残惜しさを感じたり、サブキャラ楽しいぃ、ってやってるざるたんですよい。
サブキャラの装備を整えるのに必要になったモンスター素材を如何にして効率的に集めるか、みたいなことを考えながらプレイしてるんだけど、Switch・Steam通して色んなことを聞かれたなぁ、とか振り返ってみてたんだ。
可能な範囲、って感じだったけど、解ることはその場で答えたり、気になったことは可能な範囲で検証したりしてきたんだ。サンブレイクでもそうだと思うんだ。
そんなわけで、今回は野良ロビーとかフレンドさんとかに、いままでに結構色んなことを聞かれたりしたんだけど、その答えがほとんどすべてハンターノートに書いてあったよ、ってことについてやってくんだ。
そいじゃれつごぅ。
ハンターノート
ハンターノートは、モンハンライズのメニュー内にある項目で、ここから色んな情報が確認出来るんだ。あんまり攻略には必要ない情報もあるんだけど、攻略に役立つ情報が満載なんだよね。これを見ない手はないんだ。
あと、ほとんどのことはここに書いてあるから、ざるたんは聞かれたことをチャットで返しがてらハンターノートにも書いてあるから確認してみるとよいよ、って言って来たんだ。存在を知らない人が結構多くてびっくりしたんだよね。
ここからは、ハンターノートで確認出来ることをざっくりと紹介していくんだ。
大型モンスターリスト
大型モンスターリストでは、大型モンスターの情報を確認出来るんだ。金冠・ミニ金の取得状況とか、討伐数、世界観的な補足や簡単な攻略ガイド的なものから、肉質や状態異常耐性、素材についても書いてあるんだ。
部位と肉質
肉質が悪質なことで有名なヤツカダキの肉質を見てみると、普段隠れてる頭部が最大弱点で、その他の部位には弱点特効が乗らないことが書いてあるんだ。ちなみに弱点特効は肉質45以上の部位に対して有効になるんだ。
爪は物理が硬いけど属性が良く通ることとか、火と雷と龍属性が完全耐性であることとかが描いてある。形態変化で腹部が弱点になることは残念ながら書いてないけどね・・・。
下部の狩猟指南に引っ張り中の糸を切断すると転倒することとか、糸拘束中は火のダメージが増加することなんかも書いてあるから、隅々までチェックすると面白い攻略法が見いだせたりするんだ。
大分以前の記事でも触れたんだけど、モンスター名の右に「通常」って書いてあるのが気になってるんだ。
なんかの操作で切り替えられて、形態変化時の肉質が確認出来るのかな、とか考えたけど、そうでもないし、狂竜化とか極限個体とか変種みたいに肉質が違ったり、変化したりする個体が実装されたかと言えばそうでもないんだ。
サンブレイクではここが切り替えられて、もっと色んなことが確認出来るようになるのかな、って勝手に思ってるんだ。
状態異常
状態異常の初回耐性値と耐性上昇値・最大耐性値についても記載があるんだ。と言っても、明確な数字になってるわけじゃないから、参考程度なんだけど、それぞれの状態異常の有効度みたいのは確認出来るんだ。
ここに属性やられの耐性も書いてあるんだけど、元々は属性やられに複数回陥らせる攻略なんかも想定されてたのかも知れない。
現状、猟具生物と縄張り争い、壁ギミックと百竜夜行の設備でしか属性やられには出来ないけど、元々はやっぱり属性武器でも・・・、って想像が膨らむんだ。
素材
素材ページでは各種素材の入手方法と確率について書かれてるんだ。
ちょいちょい必要になる「妃蜘蛛の灯腹」の入手方法とその確率は、ヤツカダキがメインターゲットに設定されてるクエストクリア報酬に当たるターゲット報酬で1枠あたり17%、腹部破壊で60%、本体剥ぎ取りで1回あたり16%って確率が設定されてるんだ。
注目すべきは捕獲報酬とか落とし物では絶対に出ない、ってところなんだよね。灯腹を狙うなら、捕獲しないで討伐→剥ぎ取りをすべきなんだ。
ざるたん的にはこっちの方が足りなくなる印象がある「妃蜘蛛の鉤棘」なんだけど、こっちはターゲット報酬で1枠あたり10%、捕獲報酬で1枠あたり15%、腹部破壊で40%の確率で2個、脚破壊で20%、落とし物で10%ってなってる。
落とし物には内部的に2種類が設定されてるけど、どっちでも10%ってことなんだろうね。
こっちは逆に剥ぎ取りでは絶対に出ないんだ。だから、落とし物狙いの操竜→脚&腹部破壊→捕獲が効率的に集める方法になってくるんだ。
ハンターノートの大型モンスターリストでここまでの情報が解るから、狙いの素材がある場合なんかには入手確率を調べて、最も効率的に入手出来る方法を取ったりするとよいよ。
他には、「竜玉ってどれから出ますか?」的なのを何度か聞かれてるんだ。その時は、ハンターノートに確率含めて書いてあることを伝えてから、鋭刃翼狙いのハンターさんと一緒にナルガクルガを回したんだ。効率的でしょ?
小型モンスターリスト
小型モンスターリストも世界観の補足になる生態ページと素材ページが用意されてるんだ。
「ケストドンの頭殻ってどうやって集めるのがよいですかー?」って聞かれたから、小型モンスターリストで確率を調べてみたんだ。
そしたら、ケストドン剥ぎ取りで下位20%、上位30%だった。それを伝えて、必要数も少なかったから、砂原の上位クエストついでに集めることになったんだ。
一応断っておくんだけど、事前に申し合わせがあったロビーだから、みんなが先にメインと戦い始めるけど、気にせずケストドン剥いできてよいですよー、って展開になったけど、マルチでいきなり小型直行とかはやめておくんだ。
こんな感じで、毛皮系とかもどの小型から一番出やすいか、って言うのを確認してから集めに行けるから、とっても便利なんだ。
環境生物リスト
環境生物リストでは、各環境生物の世界感上の説明とか簡単な用途について解説されてるんだ。
あと、自分で撮った写真を設定することも出来るから、自分専用の図鑑を作ったり、環境生物の写真取りこぼし確認リストにしても良いんだ。
各フィールドに1匹ずつ居るレア環境生物は写真を撮って初めてリスト入りするから、コンプするには少なくとも5匹分は写真を撮らないとなんだ。
手記帖
各地に刺さってる1000カムラポイントの剣を抜くとついでについてくる手記帖がリストになってるんだ。手記帖の中身も読むことが出来るんだ。
これも取りこぼし確認リストとして使えるし、読んでみると謎が深まったり、考察が楽しかったりするからおすすめなんだ。
水没林の大サカナって誰のことだったんだろね?
基本操作指南
基本操作指南では、各武器に共通のアクションとか要素について解説されてるんだ。普通にプレイしてれば段階的に解っていくことがほとんどなんだけど、一通り目を通しておくと、意外な操作に気付くことがあるかも知れないんだ。
武器操作指南
こっちは武器種ごとに基本的な操作方法を解説してくれてるページなんだ。読むだけじゃなくて、修練場で武器を振りながら派生ルートとか含めて確認してくのがよいよ。
コンボルートについても解説されてるから確認してみるとよいんだ。
でも、ここに書いてあるコンボはDPS面とか、後隙面であんまり有効じゃないことも多いから、修練場で実際に振り回したり、メカフロッグを殴ってみて確認してくのがよいんだ。
アルバム
あなたはモンスターハンターライズをプレイしていますね。
では、あなたのアルバムを開いて、一番最初に撮った画像を見ると、この顔色の悪い男性が写っています。
これがメンタリズムです。
嘘です、チュートリアルでウツシ教官の写真を撮る、って言うのがあるから、ほとんどのプレイヤーはアルバムの一番古い画像はウツシ教官になる、ってだけです。ざるたんは顔色が心配でなんか怖かったので削除しました。この記事のために撮りなおしました。
ここでは、ゲーム内のカメラ機能で撮影した写真を見ることが出来るんだ。ウツシ・フクズク・アシラ・ブンブジナ辺りが納まってると思う。マルチで面白い写真を撮ったり、風景写真を撮ったりしたのをゲーム内で確認出来るから、忘れたころに振り返ってみるのもよいよ。
取扱い説明書
ライズではDL版も考えてゲーム内に説明書が入ってるんだ。ここからはそれを確認出来るんだ。ただ、操作に関することは基本操作指南と武器操作指南に書いてあるから、あんまり読んだ人は少ないと思う。
ざるたんも軽く目を通した位で、マルチでのトラブルは責任取らないよー、的なテンプレが書いてあったこと位しか記憶にないんだ。
最後に
今回はモンハンライズのハンターノート機能について解説してきたんだ。
以前のシリーズでは、出所が定かじゃない素材確率情報とか肉質情報をネット上から探さないとならなかったんだけど、ライズでは確実な情報がゲーム内で確認出来るから、誰でも攻略に役立てることが出来るんだ。聞いてばっかだと覚えられなかったりするしね。
詳しいプレイヤーと一緒にプレイしてるときは、いろいろ聞きながらプレイすると上達が早かったり、効率的にプレイ出来たり、って感じでメリットが多いんだけど、そうじゃないときにもハンターノートを読んで、攻略に役立てたり、素材を効率的に収集したり出来るから、役立てていくのがよいよ。
サンブレイクでもハンターノートは継続するだろうから、新モンスターの肉質とか素材、新鉄蟲糸技の説明、その他の追加要素なんかもここで確認していくと狩りに役立てられるから、ちゃんと使っていくんだ。
そんな感じ。