こんにちはざるたんですよい。
意外だった。
2022年夏って、もっと遅い時期かと思ってた。
モンハンライズのマスターランク版のモンハンライズ:サンブレイクのリリース日が発表されたんだ。
今回は、発表された内容とか新要素を中心に、今後どうなっていくのかとかをいろいろ考えていく記事なんだ。
さっそくいってみる。
Monster Hunter Rise: Sunbreak
モンスターハンターライズ:サンブレイクは、モンスターハンターライズの超大型追加コンテンツで2022年6月30日にSwitch/Steamで同時発売・配信されるんだ。もう予約購入できるようになってるから、ざるたんは既に予約してる。
元々は「2022年夏」ってアナウンスだったから、もっと後の時期になると思ってたんだけど、6月にリリースされることになったから驚いてるんだ。
使用する容量は、Switch版が追加で「13GB程度」Steam版が「36GB」ってなってるんだ。
同じ日にMHRise自体のタイトルアップデートも行われて、Sunbreakを購入してなくても「武器バランス調整」は実施されるし、「アイテムパック」、「身だしなみチケット」が使えるようになるんだ。
つまり、これがVer4.0ってことにになるのかな?
観測拠点エルガド
アイスボーンのセリエナ的な新拠点が、観測拠点エルガドで、見た感じは洋風の街並みになってるんだ。
百竜夜行を退けて、カムラの里は平和になったんだけど、突然大社跡にルナガロンが出てきて、急に出てきた王国騎士フィオレーネに頼まれて、なぜかモンスターの異変を調査することになってエルガドに行く、って展開になるらしい。
フィオレーネさんは交易船のロンディーネちゃんと雰囲気似てるから、姉妹だったりするのかね?ベタな展開だけど。
城塞高地
新フィールドと発表されたのが、「城塞高地」ってところ。
「城塞高地」は、自然の中に取り残された古城を中心に森林エリアや氷雪エリアなど、様々な表情を持つ新たな狩猟の舞台だ。
って感じに説明されてる。
モンハンの世界ではあんまり人間と人間が戦わないから、この城塞もモンスターと戦うために作られたのかな?それが壊されてるってことは、結構強いモンスターが居るってことになるのかな?メル・ゼナが壊したのかな?
って感じに想像が広がるんだ。
城を壊すモンスターと言えば禁忌の黒龍さんが有名だけど、世界観的には禁忌に近い強さのモンスターが居るってことなのかも知れない。一夜にして辺り一帯を破壊した禁忌さんほどではないんだろうけど。
鉄蟲糸技の追加
全武器種に鉄蟲糸技が追加される、ってアナウンスがされてるんだ。
これは、入れ替え技として増えるんじゃないかな?
ライズは鉄蟲糸技が結構大きなウェイトを占めてたから、同じく明言されてる武器バランス調整と合わせて、環境は大きく変わるんだろうね。
壁走り
ライスでは、翔蟲ジャンプを使って壁に突っ込むと壁走りに移行して高いところに登れたりしたんだけど、サンブレでは ダッシュ・空中落下・空中回避からでも壁走りが出来るようになるみたい。
これ、ざるたん的には嫌な予感しかしない。
ライズでも壁際で下手に受け身とると勝手に壁走り始めちゃって被弾、みたいな状況があったんだけど、それがダッシュでも空中落下でも起きてしまうことは恐ろしいと思ったんだけど、オプションで戦闘中はOFFに出来るみたいでひと安心。
環境生物
新しく発表された環境生物は、変幻翔蟲とオニクグツ。ざるたんは虫が嫌い。
変幻翔蟲
通常よりも光に満ちた鮮やかな翔蟲の新種で紅と金がいるみたい。どっちも普通の翔蟲よりも操竜待機にしやすくなって、ゲージの回復も速いみたいなんだ。
紅は操竜大技で与えるダメージが増えて、金は落とし物の上限数が増えるみたい。さすが金。錬金素材のことを解ってらっしゃる。
オニクグツ
クグツチグモの親戚なんだってさ。百竜夜行速射砲の引き寄せ弾みたいに当てたモンスターをハンターさんの方に引き寄せるみたい。
引き寄せ中に壁に当てると、ダウンするみたいなんだ。結構強力な効果だから「みんなもっと猟具生物使ってね☆」ってことなのかも知れないね。
追加モンスター
多分多くのプレイヤーが一番気にしてるのはこの追加モンスターなんじゃないかな。
新モンスターとしてアナウンスされてるのは、「爵銀龍メル・ゼナ」、「剛纏獣ガランゴルム」、「氷狼竜ルナガロン」の「王域三公」って呼ばれる3種類で、こいつらはストーリー的にも中心になってくるっぽい。
王国を脅かすつよつよモンスターをまとめて三公って言うみたいなんだけど、なんで脅かす側に「公」って付けるんだろね?
復帰組でも人気の「電竜ライゼクス」が新たに発表されてるね。「鎌蟹ショウグンギザミ」も忘れてはいない。MH2でのあの死闘を忘れてはいけない。
サンブレイクをプレイする条件
サンブレイクは今までのシリーズで言うG級・マスターランク相当のコンテンツだから、ゲームをある程度進行してないとプレイ出来ないんだ。
キーになってくるのは、集会所☆7の「雷神」。このクエストをクリアしてればサンブレイクコンテンツをプレイ出来るみたい。HR開放されてればいい、って感じだね。
ストーリー的には、百竜の淵源ナルハタを倒してないと成り立たないし、ADVゲーにありがちなカムラ滅亡バッドエンドルートみたいになってるけど、まあ、気にしない。
追加モンスター考察
ここまでは発表されてることを主体にあれこれ言ってたんだけど、一番気になる追加モンスターについて簡単に考察してくんだ。
さっきの新モンスターのコーナーでは一匹抜けてるんだ。ドジっこだから抜けちゃってるんじゃなくて、意図的にに抜いたんだ。忘れてるわけじゃないんだ。
それは、「緋天狗獣ビシュテンゴ亜種」。「亜種」。そう亜種モンスターなんだ。確かに、「ライズには亜種は登場しません」って言ってたけど、「拡張コンテンツにも亜種は登場しません」とは言ってなかった。
ビシュテンゴだけに亜種を実装するとは考えづらいから、ここまで来たら色んなモンスターの亜種が大量に実装されるんじゃないかと思うんだ。
昔のモンハンでの亜種は、属性弱点と色が違う位なもんだったけど、近作の亜種は行動パターンそのものとか、生態が違ったりするモンスターが多いんだよね。だから、原種とは別のモンスターとして楽しめるから、ざるたん的には亜種は全然ありなんだ。
他には、タマミツネ・ライゼクスが居るからディノバルド・ガムートも出てくるのかなとか、新マップのイメージ的にドボルベルクとか出てくるのかなとか、手記帖の謎みたいのをサンブレで回収するのかな、とかいろいろ考えてる。なんならこの瞬間が一番楽しい。
ヌシ・モンスターも追加されたり、ヌシ装備みたいのが出て来たりはするんじゃないかと思ってるんだ。
ライズ本編では日本の妖怪さんになぞらえたり、あてはめたモンスターが出てきたけど、サンブレでは西洋の妖怪さんとか怪異になぞらえたモンスターが主体になってきそうだから、その辺絡めていろいろ考えるのも楽しいんだ。
最後に
今回は、サンブレイクの発売日と新コンテンツが公式発表されたからあーだこーだ言ってく記事だったんだ。
ここから、しばらくの間は色んなところであることないこと発信する人が増えると思うんだけど、情報に踊らされずに公式の追加情報とかを楽しみにするとよいよ。6/30ってスケジュールが解っただけでも予定が立てやすくて助かったんだ。
そんな感じ。