こんにちは、禁足地に移ってから3週間。HRも300を超えて、それでも理想のアーティアにたどり着けなかったり、装飾品が揃ってなかったり、金冠ミニ金もまだ揃ってないし、って感じでまだまだワイルズ生活を楽しめてるざるたんです。よい。
個人的な印象ではワイルズはソロ・マルチ問わずモンスターの体力がハンターさんの火力に比べて控えめな印象があるんだ。傷ダウンがある関係で、ダウンラッシュの回数も多いし、暴れちゃって手が付けられない感じになることも少ない。
だから、ソロならある程度適当な装備で遊んでてもクエストがクリア出来ない、ってことは無いし、長期戦になっちゃうこともない。
ざるたんは殲滅戦と称して、各地域のモンスターを探索しながら全滅するまで狩る遊びをしたりしてるんだ。結構楽しいし、環境リンクがあるからマルチでも遊べる。
そんなこんなで、各地のヌシ+アルシュベルド以外の狩猟数は結構平均的に増えていってる。
色んなモンスター相手に立ち回りを考えながらプレイするのが楽しいし、武器種を変えたりしながら遊んでるんだけど、どうも苦手と言うか、立ち回りが難しくて被弾しちゃったり、長期戦になっちゃいがちなモンスターがいるから、今回はそれらを5種ランキング形式で紹介してく。
れっつご。
第5位 アジャラカン
アズズの里にも殴りこんできたゴリラ系ゴリラ。ラカンは羅漢が語源なのかな。阿羅漢が元ネタなら煩悩をすべて断滅してるはずで、火もまた涼しいのかな。ラカンだとZZでドーベンウルフ載ってるイメージ。
まぁ、名前についてはどうでもいいんだけど、こいつの強さは広範囲ガード不可攻撃だけじゃなくて、発生の速い肩。
振り向きざまに肩を地面につけて、そのまま突っ込んでくるモーションが張り付いて戦う武器種には恐怖なんだ。と言うのも、肩を地面につける予備動作的な部分にもしっかりと当たり判定があるんだよね。
横向いてるから、ちょっと攻撃して様子見しよう、とか悠長に構えてると持っていかれる。
まぁ、それ以外はどれも予備動作が長いから安全に退避可能だし、タイミングさえ計れればジャストアクションでも返せる技が多い。ただ、突然の肩だけはどうしても間に合わない、それを警戒しすぎると手数が全然稼げない。強い。
第4位 護竜アンジャナフ亜種
ざるたん的第4位は護竜アンジャナフ亜種。白+青っぽいからって理由かどうかわからないけど、新大陸からわざわざ来てくれた。渡りの凍て地出身なのに氷弱点にされてしまったよね。
コイツの強さは、広範囲ガード不可雷攻撃もそうなんだけど、ことあるごとに竜乳の結晶が爆発することなんだ。まぁ、それを言ったら護レウスも護ガロン亜種もそうなんだけど・・・。
ワイルズではハンターさんとカメラマンさんの間に入ったオブジェクトがとっても見づらい。モンスターですら透過表示になっちゃったりする状況で、派手なエフェクトに包まれながら後方の竜乳結晶まで気にしてられない。
結晶の森に閉じ込められた状態で雷系の攻撃を出されると、あたり一面当たり判定になるんだよね。それが一番厄介。レ・ダウの巣でも攻撃とは別判定の雷ばりばりだけど、こっちの方が悪質と判断してランクインさせてみた。
脚さえ破壊出来れば肉質が軟化してダウンが多くなるから、そこまでの辛抱とは思いつつも、通路状の狭いところで他モンスターと鉢合わせたりすると手出しできなくなったりしてストレス。
第3位 護竜ドシャグマ
護竜(竜とは言ってない)でお馴染みの護竜ドシャグマを3位に推してく。
まあ、旧作のモンハンの世界では大型モンスターの総称が飛竜だったし、なんならゴリラも飛竜だし、光る馬は古龍だし、その辺は気にしてない。
彼のストロングポイントはモーションの掴みづらさ。当たり判定が発生するタイミングが解りづらいんだよね。強めの攻撃は竜乳サウンドが聞こえるから退避出来るんだけど、次の攻撃への繋ぎなのか、攻撃モーションが始まってるのかがわかりづらい。
後は、フィールドの問題で他モンスターと合流しやすいし、追い立てられて移動→ちょっと戦ったら竜乳飲みに行ってそこで他モンスターと鉢合わせ・・・、ってなりやすい。
ダウン時間が長いからダウンさせちゃえばこっちのもんで、かなりまとまったダメージを入れられるのがせめてもの救い。
第2位 ドシャグマ
偏ったざるたんランキングではコイツが強さランキング2位。
群れ要素の目玉として参入してきた新規モンスターでOBTから何戦もしてるはずなんだけど、護竜含めて未だに動きが読めない。叩きつけにも絶妙なディレイがかかってるし、ジャストアクション潰しに余念がないんだ。
個人的な印象だけど、その辺にいるボス固体が軒並み金冠クラスのサイズなのも動きに対応しづらいことに拍車をかけてる気がしてるんだ。起き上がってからの2連叩きつけは意外と遠くまで届くし、振り上げてから溜めるからタイミングも取りづらい。
離れた距離で戦ってる分には一気に遠距離を攻撃する手段を持たないから安全なんだけど、リーチの短い武器でジャストアクション頼りに張り付くのは難儀。
ざるたんは、あまりにジャスト取れなくてランスだと時間かかってしまうなぁ、と思ってガンナー装備に切り替えたらかなり楽に進められたんだ。近接で行くべきじゃないのかも知れない。特にジャストアクション頼みのランスでは・・・。
第1位 ゴア・マガラ
第1位は間違いなくコイツ。今作で龍に近いもの『亜龍種』に分類されたゴア・マガラなんだ。まぁ、龍の字を冠してるけど今までのシリーズと同様捕獲は出来る。
サンブレイクに引き続きの出演なんだけど、サンブレイクよりもハンターさんの動きが遅いからか手強く感じるんじゃないかな、って思う。相変わらず後ろ脚付近が優しさで出来てるから、脚の速い武器種は攻撃に対してそこに潜り込めれば安定して戦えると思う。
ゴア・マガラの強みは顔面の前に高威力値の攻撃をばら撒くところ。威力値、って言うのはダメージには関係なく、ガード武器をノックバックさせる力ね。
角が見える状態になったときには地面を爆発させる系の攻撃を連発するんだけど、それら全てランス+ガ性3をもってしてもノックバック大になる威力値なんだ。
サンブレイク程スタミナを持ってかれるわけじゃないんだけど、強制ノックバック無効だったジャストガードが弱体化して、ノックバック無しのアンカーレイジを失って、無敵回避の納遁術を失ったランスには荷が重い。
3連爆発ブレスは初弾をジャストガード、ないしは溜めカウンターのジャスト反撃で受ければ大丈夫なんだけど、通常ガードとかガードダッシュを使うと2.3発連続ガードさせられる。調子に乗ってパワーガードを使ったりしようものなら体力ゲージが溶ける。
極めつけは、カメラマンを攻撃し始めるんだ、コイツは。むしろそれが最も凶悪。
飛び掛かりとかで、マップ端に追いつめられると最悪で、そもそものカメラアングルがやべぇことになってる上に、コイツの羽根に閉じ込められちゃうんだ。そうなると、本来ハンターさんは羽根越しにも透けて見えるはずなんだけど、ワイルズではゴア・マガラ本体が透けて見えなくなる。
振り返りの素早い翼脚攻撃なんかもモーションが見えてれば対応出来るのに、モーションが見えてないから対応できない、みたいな状況が重なるととてもストレス。連続攻撃もこっちの位置が悪いと予備動作が見えなくて初段の抜けやすいタイミングで抜けられなくてストレス。
恐ろしいのはこれでも幼体なんだよね。大人になるとシャガルになっちゃう。まだ、追加のアナウンスはないけど来るんじゃないかな、って思ってる。
最後に
今回は、ざるたんの完全な独断でモンハンワイルズVer.1の強モンスターランキングベスト5をやってみたんだ。3位までのモンスターは慣れでカバー出来てるんだけど、クマとゴアは慣れてきても一方的な展開にはならないんだ。
クマゴアどっちも金冠揃ってなくて、まだまだ戦うことになるからその中で慣れたり気付いたりしていこうと思ってるんだ。
今回のランキングに共感してもらえたらコメントとか残してもらえると嬉しいし、他のモンスターが強いと思う人もコメントしてくれたらうれしい。
そんな感じ。